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<< 夏至の夕空へ | main | 都会の秋 >>
常夜灯のしたで
まずは 自分を愛することから


ないがしろにしたり
見て見ぬふりをしたり
偽ったり

気づかぬうちか
気づきながらか
窮屈にすら慣れゆく人間の性


ただ、一度ではなく
幾度も
ブラームスの交響曲を聴くと
多くの真実を 身体が悟るのです


1番 2番 3番 4番
そのすべての楽章を愛してる
美しすぎる旋律に包まれるひとときは
この世に生まれ落ちたことを
誇れる出来事のひとつ


あの人の言い分
この人の思い
その人の状況

わかるはずもないのに 考えて
時には 本音を奥底へしまう

そんなふうに
結局 舵を切れぬまま 漂っても
このような美しさに出会うことができてしまい
この世は ほんとうに 罪深い



何も成せなくても たいしたことはない
美しいものに 出会い続けられたら
かすかでも 指先に 触れられたら
その人生は素晴らしい


だから 嘘も 我慢もなげだして
身軽にいましょう
私も あなたも


その先に もし 追いたいものができたなら
未来を賭ければいい
赤く光る火星へだって
その舟でゆけるかもしれない
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